2024なでしこリーグ1部 第22節 ニッパツ横浜FCシーガルズ戦《監督・選手コメント》
いつもスペランツァ大阪を応援していただきありがとうございます。
今シーズンもリーグ戦が終了し、勝ち点21(5勝6分11負)のリーグ10位という結果に終わりました。
決して満足できる結果ではない中、全日程を開催できましたのも日頃からのスポンサー・サポート企業の皆さま、ファン・サポーターの皆さま、その他多くの関係者の皆さまの支えがあってのことと改めて感謝申し上げます。チームは、来月開幕の皇后杯に向けて準備を進めております。皇后杯では、スペランツァのサッカーを1試合でも多くお見せすることができるようチーム一丸となって戦い抜きます。引き続きご声援宜しくお願いします。
◆種田 佳織監督《コメント》
最終節、2位争いをしているニッパツとの対戦で勝ち点を取りに行く意気込みを選手に伝えました。
立ち上がりは、チャンスの場面もあり、前半通しては流れとして良かったと感じています。
後半、立ち上がりから選手のパフォーマンスが低下した感が否めず、一旦流れを切るように、声をかけたものの、相手の猛攻に耐えきれず、失点してしまいました。
流れを変えるために、前線の選手を入れ替え流れが出てきた所で、セットプレーからの決定的チャンスを全員で押し込めなかった事が、非常に痛かったです。
今シーズン、多くの皆様にご支援ご声援いただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
また、次に向けて選手たちと日々励んでいきたいと思います。
ありがとうございました。
◆深澤 里沙選手《コメント》
前節に引き続き、チャンスを決めきれず後半に失点してしまい自分たちの力を痛感した試合になってしまいました。
出来たこと、修正しなければならないことをしっかり整理していきたいと思います。
リーグ戦はここで終わりますが、最後皇后杯に向けてしっかりと準備していきたいと思います。
今日も応援ありがとうございました。
◆井上 加菜美選手《コメント》
最終節たくさんの応援ありがとうございました。
勝ち点を取ることが出来ず悔しいです。
今シーズン納得のいく結果ではなかったですが、どんな時も応援してくださったサポーターの方々には本当に感謝しかないです。
まだ皇后杯があるので結果で恩返しができるように精一杯戦います。
これからも応援よろしくお願いします!