いつもスペランツァ大阪に温かいご声援をいただきありがとうございます。11/25(土)に開催されました
第45回皇后杯2回戦、帝塚山学院大学戦の試合後コメントです。結果は、ゲーム終盤に均衡を破る決勝点をもぎ取り、３回戦進出を決めることができました。スタジアムまで足をお運び頂きましたファン・サポーターの皆様、また各地から多くのご声援をいただきありがとうございました。12/3（日）に開催されます3回戦もご声援よろしくお願い致します。

【種田 佳織　監督】

ノックアウト方式で非常に難しいゲームとなりました。ゴール前でのアイディアはあったものの、相手の堅守に決定機を阻止されました。
残り時間が少なくなっていく中で得点までに至らず、延長戦も想定に入った時に、浜田選手が執念で押し込んで決めた得点はチーム全体の士気を一気にあげてくれました。今シーズン最後の公式戦で１試合でも多く試合ができることが非常に嬉しい気持ちでいっぱいです。

【浜田 遥　#10_FW】

前半に先制点を奪いたかったですが、中々ゴールを奪うことができず難しい展開になりました。でも、必ずチャンスはくると信じて走り続けてました。得点シーンは、必ずボールが転がってくると信じて飛び込みました。
みんなの想いが一つになって生まれたゴールだと思います。
次も全員で勝てるようにいい準備をしたいと思います。

【畑中 美友香　＃22_DF】

個人的に、スペランツァに移籍してきて
初めての公式戦だったので、ただただ楽しみでいいモチベーションを持って試合に挑む事ができました。
なかなか点が入らず苦しい時間帯もありましたが
みんなで声を掛け合い、最後に、はかさんがしっかり決めてくれて、勝ち切れた事は良かったと思います。
ですが、まだまだ個人としてもチームとしても課題は沢山あるので、しっかりそこを整理して
みんなで話し合い、次の試合に挑みたいと思います。