NEWS

ゲーム

第46回 皇后杯 2回戦 《監督・選手コメント》

いつもスペランツァ大阪に温かいご声援をいただきありがとうございます。
11/24(日)に開催されました第46回皇后杯2回戦、吉備国際大学Charme岡山高梁戦の試合後コメントです。ファン・サポーターの皆様に勝利を届けることはできませんでしたが、現地から、また各地からの応援に感謝申し上げます。今シーズンもたくさんの熱いご声援、誠にありがとうございました。

種田監督《コメント》
なでしこリーグ終了後、短い期間でより多くゴールに向かえるトレーニングを中心におこなってきました。
ノックアウト式の一回戦は鬼門と要注意して準備を進めてきましたが、開始直後の失点で相手のペースに捕まりました。
時間を追うごとに自分たちの流れに引き戻すことができて、同点に追いつけたことは良かったです。
前半終盤と、後半の失点するまでの時間は相手ゴールに数多く向かうことができ、ゴール前で決定的なチャンスも作れましたが、相手の守備に阻まれ自分たちの流れの中でゴールに押し込むだけのパワーが足りてなかったことが敗因の原因と感じました。
自分たちのイージーミスから失点を重ねてしまい、最後まで追いつくことができなかったことは非常に悔しいです。
来季に向けてベースからしっかりチームとして取り組んで、変化したスペランツァ大阪をお見せできるよう励んでいきます。
今シーズンもご声援ありがとうございました。

深澤里沙選手《コメント》
早い時間で失点してしまいましたが、前半のうちに追いつくことが出来たことはよかったと思います。
しかし、自分たちの時間もあった中で勝ち越すことが出来ず失点を重ねてしまいました。
次に繋げることが出来ず申し訳ない気持ちでいっぱいです。
1年間どんなときも応援していただき本当にありがとうございました。

武田菜々子選手《コメント》
負けたら終わりという試合で、この結果になってしまったのは本当に悔しいです。
きりゅうさんのゴールで同点に追いついて、その流れで自分が追加点を取るという気持ちでプレーしていましたが、そこで結果を残せなかったのは自分の力不足です。
個人のレベルアップはもちろんですが、チーム全体の力もつけていかなければいけないと改めて感じました。
2024シーズン終わってしまいましたが、スペランツァ大阪を応援していただき、支えてくださった全ての皆さま、本当に感謝しています。
たくさんの応援ありがとうございました!

2025シーズンもスペランツァ大阪の応援よろしくお願いします。